最終日に駆け込みの闇ゾーマ撃破

「初見で赤見れたしこれ行けるぞ！」ということで倒してきました闇ゾーマ。

僧侶さんも賢者さんも勇者さんも過労死です。えっ、戦士？　こんなの出荷枠でしょ（いつもの）。

初見で赤敗退後に色々と作戦を練った結果、

• 戦士：ヘナトス維持とバイキルトが入っている時は全身全霊斬り。チャージタックルは基本は美学、立て直しの場合は美学>マヒャデドス>マヒャドの優先度で使用。蘇生は２人以上死んだ時のみ。賢者の聖水は自分か勇者に使う。
• 勇者：賢者の石とギガデインと蘇生と補助壁以外は基本的に後ろ。僧侶か賢者が死んだ時のみ蘇生。戦士が死んだら壁、戦士復帰次第交代。
• 賢者：戦士以外にマホカンタ、戦士にはバイキルトのループ。手が空いたら回復。蘇生は僧侶>勇者の優先度。戦士が死んだ場合は（余程暇じゃない限り）無視。
• 僧侶：スクルトとフバーハを維持。手が空いたら回復または蘇生。フバーハ>スクルト>天光の葉（ない場合はザオラル）>ベホマラーの優先度で行動。

という作戦を立てて撃破に至りました。りゅうおう（伝説の宿敵たちの方）みたいで結構楽しかったけど流石に疲れました……。

闇ゾーマ開戦直後の光景。何これ景色やば！　こんなサプライズがあると思わなくてびっくりしてしまいました。本当にここは屋内なのか？

ある程度バフが出揃ったときの光景。作戦通りのバフがしっかり入ったのを確認してから、戦士は全身全霊斬りを安心して打ち込むことができます。３人でマヒャデドスを跳ね返す方が火力が高いですが言ってはいけません。

何ならバイキルトがないとマヒャドの３人反射にＡペチの火力が負けます。なのでマホカンタの維持は大事だと思った。メラゾーマなんかしなくていい。戦士にマホカンタをしないのは耐えるからもありますが、マホカンタを４回唱えたらバイキルトがもらえないのもあります。それくらいマホカンタの効果時間と詠唱時間はギリギリ。

いてつくはどうは15mくらい離れていれば当たらないのですが、自タゲを確認できた時は保険でヒーラーの皆さんにぶつけないよう反転させます。同じことは吐息系でもやります。

この画像の時は、思いっきりいてはを食らってるのにバフが剥がれなかったんだよな。なんでだろう。まさかはどう耐性搭載されてるんですか？（真偽の程は不明）

ちなみに自タゲの確認方法ですが、壁に影響しない範囲でヒーラーの人たちがいない方向にちょっと動いた時、ゾーマがその場から動かずに身体の向きを変えてきたら高確率で自分がタゲられています（HP減少によるタゲ変以外の理由でまれにそのまま他の人を狙いに行くことがあるので確実ではありません）。感覚としてはウィリーデの絶刀そらしにかなり近いことをします。

それくらい予めずらさないと、はどう反転も吐息反転も間に合わないので、ここに関してはウィリーデのパラディンをやっていてよかったなと思いましたね……。

絶対に今全身全霊斬りしたらもう死ぬだろ！と思ったタイミングで床を舐めちゃったやつ。立て直そうとヒーラー２人が葉っぱを投げようとしたりザオラルを唱えようとしたりしましたが、その間にマヒャデドスで自滅した間抜けな大魔王がいました。

ということで討伐タイムはこちら。聖守護者のちょっと強いやつをやると出る時間くらいかかっててびっくりだよ！

（そりゃ常に攻撃するのが実質１人なら仕方ない）

撃破ログを見返してびっくりしたのが、マヒャデドスを唱えるのがあと一歩遅かったら倒されていたのはこちら側だったこと。効果が切れる瞬間にマヒャデドスのダメージ判定が滑り込んだみたいです。マジで危なかった……。

ということでかなり苦戦して闇ゾーマを倒しました。ハイエンドバトルに慣れていないと相当強く感じるかもしれないなと思います。逆にハイエンドバトルに慣れている人にはちょっと物足りないかもしれないね。

今回立てた作戦はどうしても勝ちたい&私が組んだ人たち向けの作戦で、もっと火力寄りにする作戦もあるのではないかと思ってはいます。とりあえず勇者、賢者、僧侶が最強なら多分勝てると思う！　戦士はうん……分からん！

このバトルは自分の確認用に録画していたのですが、見返すと戦士の粗ばかり気になるのでまたやりたくなっちゃいますね。次に挑めるの多分２年後だけどね……。

これは完全に余談なのですが、

ゆうぼん先生によると戦士のステータスはこうらしいのですが、だからターンの回りがやけに遅いのね！？って感じでした。

改めて見るときようさも悪意があるくらい低いので、刃砕きがアホほど成功しにくいのはこのせいか……。