バラシュナ4自体には興味がないですが、どうしてもこの目で見てみたいものがありました。
バラシュナ3までのデルメゼって歩かないでコールサファイアをするだけなんですけど、バラシュナ4だと動くらしいんですね。バラシュナ4実装時に「お前が動くのかよ!w」という声がアストルティアの各所で上がったのをよく覚えています。
しかしながら、バラシュナ4に行く知り合いなんていないので、このデルメゼを見ることはずっと叶いませんでした。
でもなんか、頑張って生きていれば見ること自体はできるよって教えてもらったので、
凸りましたとも。もちろん安心と信頼のサポ3です。
最初はいつもの魔法使い、賢者、ホイミスライムを連れて自僧侶で頑張っていたのですが、禍唱/シェルター発動回数が余りにも多く、賢者がバラシュナの横から全く帰ってこないで死にまくるから雨が来ない!って悪循環が起こったんです。
で、どうせ見に行くだけなら生存重視で良いんじゃないかな?と思い、一瞬コウくんを僧侶、オリーブくんを天地にして雇い直しました。すぐに賢者と魔法使いに戻したので、皆さんは問題なくバラシュナサポ討伐用の彼らを借りられるはずです。
天地はクシャラミ信者の私ですが、流石に生存重視ならカカロンの方が都合は良かった。パラライズに対してサポの僧侶がシャインをするには、キラポンとスクルトとフバーハを配り終わっている上で回復行動を取らなくていい時しかないみたいなんです。感電でダメージが常に入るのにそんな暇あるわけないだろ!って話で、ここにヒーリングオーラが刺されば無限ベホイム篇に囚われた僧侶さんを助けることができました。
さて、バラシュナ4において賢者が最初にするのは、何よりも真っ先にいやしの雨をまくことです。その後距離を取りつつ、僧侶と天地のキラポンに合わせてジャッジが来ないことを祈りつつ悟ります。
レギロガ、サソリ召喚時に僧侶と天地がホップスティックをしてくれますが、ホップ+聖女の守りがないと獄門クラッシュが2ヒットなせいで普通に死にます。ホップスティックいらないかもしれねえ……サポ討伐なんて絶対にさせねえぞと言いたいんだろうな。
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この先には行かせない!という強い意志を感じます。 |
サソリで足止めを食らい続けること約3時間、ついにその時がやってきました。
ホイミンがとうとうサソリの猛攻を切り抜けてくれたのです。いや、自僧侶で凸した時の2回目くらいで実はガルドドンまで行ったので「案外簡単なんじゃね?」と高を括っていたのですが、全然難しかった。
その後のジェルザークは相変わらず足場が狭くなるだけなので、慌てなければ大丈夫と言いたいのですが、僧侶だとごり押し聖女や天使で乗り越えられるけど賢者だと全然大変すぎる……。何やってんだろう俺……(正気に戻るな)。
2時間40分振りに再会したゴリラくんです。激震スプラッシュと急襲ジャンプが結構面倒くさい。
ゴリラに限らずですが、4は全ての敵のターンの回りが速いので、こちらもターン無消費を積まないと駄目か!?ってなります。レメディピアス装備のホイミンでやっと並ぶくらいです。
肉4の人たちどうやってこの中で倒してるんだろう……。すごく尊敬する。
ちなみにこの画像、分散が来ているのに味方が誰1人として集まっていません。それどころか分散タゲがどっかに行く始末です。しかも分散中は行動しないという掟を破って普通に行動しています。もしかして4人受けでも耐えられない場合ってこうなるの!?とびっくりしてしまいました。
きせきの雨の効果時間中だと近づいて来ようとするので、やっぱりそういうことなのかもしれない。めっちゃ賢いな!?って感動したポイントです。あ、それでもキラポンしに来るのはやめてね。
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お前に会いたかったんだよ。 |
そして訪れたこの瞬間。待望のトコトコデルメゼです。静止画だと分かりにくいね……。
スクランブルサファイアとかいう私が知らないもの(デルメゼ2以降で使う技らしい)を使ってきて、普通にトコトコ歩き回って殴ってきたり、ファントムボールをけしかけてきたりしました。
ちなみにこのスクランブルサファイアで呼ばれたサファイアボムですが、少なくともこのメンバーは避けてくれなかったです(爆発速度が速すぎて行動キャンセルが間に合わなかった可能性はある)。え、マジでサポ討伐をさせる気ないんじゃないのか。
摩天の聖廟に戻ってきてからしばらくログを眺めて「あぁ、確かに動いてたなあいつ……」と噛み締めていました。なんか普通に満足してしまったので、4はしばらくもういいかな……。
普通に戦ってみたくはあるけど装備とステータスがだいぶ怪しいので、挑むのは5年後くらいになりそうです。

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