魚男目線で見る闇の大魔王ローブ

背面から見ると、何故か肩から上の一部のパーツとマントが大きくなるような感じがして、同じ縮尺で表示すると私のスマホではコラールくんがはみ出してしまいます。なので背面画像は若干縮小表示にしてあります。

頭装備はウィッグ付きの兜のようです。原色だとゼニスブルーの彩度を下げた感じの色ですが、コラールくんの髪色に合わせてエメラルドにしてあります。

背ビレが考慮されていないマントになっていますが、確認したらどのマントももれなく背ビレを貫通しやがるので仕様ということで矛を収めます。なんのためにヒレ用の切れ込み入ってんの？（禁句）

今回の新背ビレは流石に酒場主人と同じっぽそう。開発期間は同じ時期くらいだろうしこれで違ってたら怖いよ（アンテイクドレスの悪口ですか？）。

大魔王ゾーマの衣装モチーフなだけにかっこいいです。せっかく上下で分かれているのに、上下セットじゃないとドレアとして使いにくいのが難点かもなとは思ったり。

腕パーツがゴテゴテしてなかったら使いたかったなぁ……惜しいなぁ……。

しかし、この無駄に光沢が増えるデザイン……なーんか私ドラクエ10より前の世界で散々見てきた気がしてならないんですよね。絶対これ初出はドラクエ10じゃないでしょ。

と思ったので調べました。

DON★

うん、なんかもう、知ってた。やっぱおめーかドラクエウォーク。

ウォーク世界における見た目ではこんな感じだったようです。タイプ１が男でタイプ２が女となります。いつだかのアップデートでルックスABみたいなことになったんだよな。

ドラクエ10の世界の人間男女大人は見てないので、各位ご自由に確認して見比べてみてください。

なお、上の２枚の画像はドラクエウォークの闇の大魔王ゾーマ装備ふくびきの案内ページのアーカイブ（別窓で開きます）から引用しています。ウォークは案内期間が終わるとページが丸ごと削除されるんだよ……（許すな）。

冒険者の広場がいつまでも案内ページが生きてるのを知ったとき私めっちゃびっくりしましたもん。過去の出来事の遡りが楽だ！って。

さておき、しぐさ書・やみのころもはウォークにおける武器「やみのころもの黒炎」の再現かな。

あちらの世界だと全身揃えるのに下手すると６万円（※リアルマネー）かかることを思えば、ドラクエ10は数千円でセット売りしてくれるからまだ良心的とは、このゲームを始めてから私は何度も言ってる気はする。

これはゾーマ装備とは関係ないんだけど、

ポーズ書の「にゃんにゃん」と「いのる」が追加されましたが、姿見の立ち方確認には追加されていないようです。ドラゴンプライド（竜術士120レベルの立ち方）はすぐ追加されていたのに……？

ショップページの説明では姿見から確認できるようになっていると書いてありますが、データの配信し忘れでしょうか。

まあ、どうせしぐさの「にゃにゃん」と「いのる」そのままだとは思うんだけどさ……。