釣りの赤依頼の王者がいた

しっかりやれば金になることは分かっているけれど、面倒くさいのでスルーしがちな日課代表、釣り納品。

おさかなコイン１枚は染色花と交換した場合2.5ゴールドの価値があります。調理職人はピリ辛ペッパー（コイン80枚で１個）を４個交換するとバトルステーキが焼けるので2.5ゴールドどころじゃ済まないのですが、今回は釣り単体での金策の話なのですっこんでおいていただきます。

さて、筆者が調べたい情報に高確率で行き着くので勝手に一方的に師匠と心の中で呼んでいる、始めようパラディン様の最新の記事が正にこの釣りの納品の赤文字依頼の話をしていました（別窓で開きます）。

ほうほう、赤依頼の中ではムベンガが一番高いのか。ということで、大体の魚の話が載っているのでいつも参考にしているドラクエ10釣りWiki様のムベンガのページ（別窓で開きます）を確認してみたら、ムベンガの釣れる場所は古オーグリード大陸のオルセコ王国領北部に存在する湖のみらしい。遠いわ！

Wiki様によると49投目でヒット……うん、魚袋の許容量超えてるね！　オルセコ闘技城の中に魚交換員はいた気がするけど、こんな距離を往復したくないので、フィールドでログアウトしてツールでおさかなコインにした方がいいに決まっています。

こりゃツールで出てきたら最優先で釣れと言われても不思議はないなぁ。

さて、今日の納品依頼でも一応見てみるか〜とツールの釣り情報を見てみたら、

あれ、なんかいる……。変だな……そんな都合のいいことある？

うーん、でも、今手元にいないもんなぁ……。困ったなぁ。

そういえば老師の依頼釣り堀なんてものがあったっけ。１回釣るごとに30かかるけど、うん、ムベンガほしい。

ということで釣ってみたけど、ビッグ以上が釣れてないなぁ。

このまま納品するとしょっぱい気がするので、呼び戻しちゃおうかなぁ。でももう既に350ジェム使ってるしなぁ……。

おっと、手が滑っちゃった（棒）。

ということで追加で釣ってみました。ビッグが１匹釣れたから、こいつを納品用に回そうかな？

ちなみに、今回釣ったムベンガを老師に納品しようとした場合の経験値と獲得コインはこんな感じ。

確かに100cm台だと、ビッグを普通に交換員に渡すよりも遥かに低いんだなぁ。こうして見てみると妥協ラインは400cmかもしれない。ということで、400cmを超えているムベンガは後で専用水槽を作って入れようと思います。

今回釣ることはできませんでしたが、キングサイズだと17万コインを超えることもあるんだって。へぇ〜。

で、何かを釣ってこないとLv45で上限に引っかかってしまうので、ムベンガの納品は一旦取りやめて、釣ってこいと言われた魚を釣ります。

１ヶ月くらい放置していたので何を釣ってこいと言われたかすら覚えていません。なんだっけ？　コニウェア平原？

そうそうこれこれ。タマカイだ。

タマカイは初めて真のレンダーシアに踏み入った時に釣ったことがあります。「なんかでけーの釣れた！」って大はしゃぎしていました。

こうして釣りレベルの上限が解放されたので、安心して依頼の王者であるムベンガを納品することができます。せっかくなのでビッグサイズを渡してしまいましょう。

何だ、このポイントとおさかなコインの数はｗ

サブたちはみんな釣りレベルがそこまで高くないのでムベンガが依頼されることはないかもしれませんが、中には望みの釣り堀が解放済みの子もいるので気が向いたら覗いてみようと思います。

ミルドラースや聖守護者で失ったお金を取り戻すまで色々な金策を探して右往左往。残りのサブのバトロ金策とかも順次解放していきたいね。